ごあいさつ

1886年、日本とタイが近代的外交関係を結ぶ日タイ修好宣言がなされから、2017年は修好130周年記念の年でした。そして、この節目の年に我が協会は国際交流基金より「アジア・市民交流助成プログラム」として事業として認定され、助成がなされました。正式名称は「日タイ青少年による伝統文化の継承へのアプローチ交流プログラム:日本の‘道’の発表と鍛錬の継承交流プログラム」というものです。

おかげをもちまして、タイからブッサバー少女舞踊団や北タイの高校生達を日本へ招へいし、タイ文化を多くの日本の方へ紹介することができました。(右下、帰国後の報告会の風景)また、初めてですが、日本の高校生3名をタイへ派遣し、剣道、書道、日本舞踊など日本の伝統文化を現地の多くの学校で発信することができました。

 

思い返せば、その10年前の120周年(2007年)に当協会は、周年記念として外務省の草の根交流支援事業により助成を受け「北タイ高校生招へい事業」を立ち上げることができ、おかげさまで、この10年間で約35名のタイの高校生をホームステイ、文化体験、学校訪問交流など手作りの交流プログラムを続けることができたのであります。いずれにせよ、運のいい、節目に強い団体だとなあ、と静かに感謝しているところです。

 

この事業をばねとして、日本、タイの青少年の相互交流が加速され、文字通り協会の活動にとって原点である「友好の懸け橋」、「友好の絆」の作りが着実に実りをあげているところであります。

 

今後もこの路線を原点として、充実し継続していきたいと思っています。皆様のご声援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。平成30年3月(特定非営利活動法人日本タイ教育交流協会 代表 木村滋世)

ขอแสดงความเสียใจอย่างสุดซึ้งจากใจถึงการเสด็จสวรรคตของพระบาทสมเด็จพระเจ้าอยู่หัวภูมิพลอดุลยเดชขอให้พระองค์ทรงเสด็จสู่สวรรคาลัยพระอัจฉริยภาพของพระองค์จะสถิตอยู่ตลอดกาล และขอให้พสกนิกรชาวไทยของพระองค์ท่านต่อจากนี้จะมีความสันติสุขและร่มเย็นสืบไป

 

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