クンユアムはタイ王国の首都バンコクから北西へ約1000キロ、ミャンマー連邦との国境に隣接する丘陵地帯に位置する。

人口は約2万人、人口の多くはタイヤイ(シャン人)で、カレンやモンなども山岳地帯の集落に暮らしている。

このような辺境の町、クンユアムと日本とのつながりは第二次世界大戦(大東亜戦争)にさかのぼる。第二次世界大戦下、日本はタイと同盟をむすび、日本軍が駐留し、英領ビルマへの攻略の前哨地の一つになったのである。

ここでは、クンユアムに関する詳細を紹介する。

SNSでの広報活動に、

ご協力をお願いします。