「令和6年度アジア・市民交流事業」

プログラム名:<高校生タイへの派遣事業>

   ~日タイ青少年による「未来の懸け橋つくり」交流プログラム~

この度、NPO法人日本タイ教育交流協会では下記のとおり<日タイ青少年による「未来の懸け橋つくり」交流プログラム>を実施し、経費の一部を補助し、高校生タイ派遣を実施いたします。

つきましては、貴校において、趣旨に賛同し、派遣事業への参加を希望者する生徒の募集について、ご高配よろしくお願いいたします。

趣旨:当協会では、活動の主たる目的である「日タイ青少年未来の懸け橋つくり」を目指しております。その一環として、双方の青少年が自国の伝統文化に打ち込んでいる姿勢を応援する意味から、これまで国際交流基金アジアセンターのアジア市民交流助成を受け、タイ国へ高校生を派遣してまいりました。

今年度も協会として、現地へ生徒を派遣し、彼らに日本の文化、特技を紹介するとともに、学校生活、ホームステイをする中で、相手の日常文化や伝統文化に触れたり、日常生活において学び、考える機会にしたいと考え、そのために当協会で経費を補助するものであります。 

また、帰国後は、現地で体験したこと、感じたことなどを報告する機会(校内、校外)を期待されます。関心のある高校生の参加を募ります。          

特定非営利活動法人 日本タイ教育交流協会

                        理事長 木 (元京都府立高等学校校長)                      

期間:2024年12月21日(土)~12月28日(土)*航空券手配の関係で一部日程は未定

日程:21日(土)関西空港―バンコク  ホテル泊(バンコク)*二人部屋

   22日(日)チェンマイへ  ランナー・タイ歴史探訪 ホテル泊(チェンマイ)

   23日(月)ユパラート高校訪問・交流 午後、チェンライへ移動 ホームステイ(チェンライ)

   24日(火)サマキー高校訪問・交流、 ホームステイ (チェンライ)

   25日(水)サマキー高校訪問・交流、午後、トゥーン高校交流、 ホームステイ(チェンライ)

   26日(木)サマキー高校訪問・交流、夕方、アカ族の寮訪問交流、ホームステイ(チェンライ) 

   27日(金)サマキー高校訪問・お別れ会、後、チェンマイへ チェンマイ空港から

   28日(土)チェンマイ空港―関西空港へ 帰国  *日程は予定です。

定員:12名程度(最少催行人数6名)*原則、同一校1~3名までとしております。

対象:高校1,2年生で、性格明朗で、協調性があり、日本の文化に関して興味があり、タイの高校にて、積極的に発表できる資質があること。該当学校長の推薦があり、保護者の同意が得られること。

課題:事前指導を受講(2~3回)、滞在中、帰国後にレポート提出、校内、校外で報告会への参加

参加料:10万5千円。 *パスポート取得に関わる費用、海外旅行保険、日本での移動費は自己負担

(現地での交流に関わる経費、移動費、宿泊費、食費の一部は、協会から支援)

引率:協会から1~2名参加

締切:9月末とする。決定通知は10月上旬、最終的選考は協会から通知いたします。 

お問合せ:090-1443-0684QWN06670@nifty.com 、右記QRコード  木村まで

 

主催:特定非営利活動法人日本タイ教育交流協会 協力:タイ王国大阪総領事館、タイ国政府観光庁大阪事務所  手配:㈱近畿日本ツーリスト京都教育旅行(予定)

令和6年度派遣事業要項.pdf
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